Die technology

金型製造技術

プレス金型の修理・メンテナンス

金型が壊れた/部品が破損した などでお困りではありませんか?

・今の金型を改造(直切りを入れ子に等)・改修したい。
・抜き曲げ部品の再生・交換。
・製品寸法が安定しない。

作業の流れ

電話又はメールでのお問い合わせ
⇒ 訪問又は発送(依頼元払い)後診断 ⇒ 見積書 ⇒ ご注文書
⇒ 作業 ⇒ 返却

対応可能サイズ並びにプレストン数

・600mm以下/80トン以下

図面の有無での対応可否

・指示寸法有れば図面無しでも対応

対応可能材質

・弊社取り扱い経験のある材質
(SUS/リン青銅/ベリリウム銅/真鍮/アルミ/鉄/その他)

トライ材料

・御社より支給

見積・診断期日

・型状況確認後3~5日程度

ご相談窓口 

井上 inoue@hskcoltd.co.jp
黒須 kurosu@hskcoltd.co.jp

試作から量産までの金型製造技術

試作から量産までの金型製造技術

当社では、自社内で金型を製造しています。
試作型、中ロット型、量産型と様々です。
特に順送金型内でカシメ加工を行う複合プレスを得意としています。
微細形状の製品など、手加工では困難な製品においても、超精密金型製造の自社技術で試作用の金型を製造しています。
型設計においても、これまで3,000点以上の製造実績があり、ストリップレイアウトなどの長年のノウハウを活かして超精密、高精度の金型づくりを行っています。
マシニングセンター、ワイヤカット放電加工機などで各部品を製作し、研磨工程で精度をあげることで、板厚0.02mmに対し、0.05mmの スリットを可能とし、極小クリアランスを実現しています。

金型製造のこだわりと創意工夫こそものづくりの原点

金型製造のこだわりと創意工夫こそものづくりの原点

金型の組立においてもプレス作業が効率よく行えるための様々な工夫をしています。
多くの金型部品に超硬材を利用することで、メンテナンスフリーを実現しています。
お客様からいただいた数量、希望納期、形状を考慮し、試作型、中ロット型、量産型を適切に選択し、ご要望にあったモノづくりを進めています。

順送金型内アッセンブリ(ASSY)

順送金型内アッセンブリ(ASSY)

当社では、国内でもいち早くプレス複合順送金型の研究開発に取り組み、プレス加工の生産性・品質安定性の利点を最大限活用するノウハウを蓄積してきました。
特に電気接点部品においては、材質特性、接圧、電気抵抗といった様々な用途に合わせて加工、製造が可能です。
従来困難とされる超微細な電気接点のアッセンブリも可能となり、超微細製品、極薄板製品など、他では困難とされる複雑形状の製品を含めお気軽にお問い合わせください。

材質の選択、工法提案を含めた試作づくり

材質の選択、工法提案を含めた試作づくり

お客様からいただいた図面、ラフ図面をもとに製品特性に合わせた材質の選択から、工法提案を得意としています。
材質、形状にもよりますが、最短3日の試作金型製造が可能です。
長年培われてきた製造技術をデータベース化しておくことで、お客様のニーズにあった製品をお届けいたします。
開発エンジニアの市場投入の短納期化を支援するため、お客様から図面をいただくとともに工程設計を進め、ストック材料を利用して、試作品の製作と、金型製作を同時にスタートします。
加工シミュレーションの導入によって、さらに試作工程の短納期化、金型製作の短納期化に貢献しています。開発試作、改案試作、量産試作と様々な試作開発に超精密、短納期でご提供いたします。

量産を見据えた試作づくり

量産を見据えた試作づくり

当社では、少量多品種の製品から大ロットまでの幅広い製品に対応しています。
開発を含む試作づくりから、アッセンブリー、量産においての高精度・低コストを実現できる生産体制を整えています。
特に量産を見据えた試作づくりを得意としており、安定した精度と品質でお客様からの信頼を得ています。
試作から金型製造、量産までを一貫して自社内で行うことで急な仕様変更や形状変更にも迅速に対応が可能です。